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映画「サヨナライツカ」

映画「サヨナライツカ」を観ました。

今年の初めに結構話題になってたんですよね？
日本の映画というのはアメリカではなかなか観れないので、すっかりその映画のこと自体忘れていましたが、先日中国のサイトからダウンロードできました。

「人は死ぬ時、愛したことを思い出す人と、愛されたことを思い出す人とに分かれる」というこの映画の内容を暗示するような言葉が出てきます。

私はどっちなんだろう？としばし考えてみました。

うーん。

愛したことかなあ？

私は昔から片思いをすることが多かったので、なんだか想いを募らせることばかりだったからかもしれません。
久しぶりに観る中山美穂さんが昔と変わらない美貌でびっくりしました。

そして、私の好きな西島秀俊さんがいつもに増して暗い表情でなんとも憂いのある男の魅力を前面に出していてこちらは目が離せませんでした。

  

恋愛を成就させるには、また出会いの機会を作るためのツールとして、現代ではなくてはならなくなっているものというのが、携帯電話ではないでしょうか？
その中でも携帯メールはいろいろなことに使えるために重宝されていますよね！？
この携帯メールはコミュニケーションツールの今や一番使われているアイテムではないでしょうか？
しかしながら、相手の表情も見えないという状況であり、声も聞こえないことから、その文章を気をつけて送らなければ、相手にいらぬ誤解を与えることになってしまうなどという事態を起こしてしまいます。
特に最初に覚えておきたいことは、男性というものは、文字で会話をするというのがありまり好きではないということです。
長文でかつ内容の薄いメールを送ってこられても、男性はリアクションに困ることになります。
逆に短文で短いメールは、男性をその恋愛に前のめりにさせることができるのです。
単純明快ですからね。
おやよう。おやすみ。今○○しててもう帰るんだ。なんて短いメールが効果的です。

  

父親とバッティングセンターによく行きました。一番遅い球は75km/hくらいだったと思います。当時はまだ金属バットが重くてなかなか振れませんでしたねぇ。それでもプロ野球選手を真似て一生懸命に振ったものです。父親は学生時代に野球をしていただけあって、かなり上手かったですね。140km/hにも挑戦して打っていました。当時の父は恐らく30代半ば。今の自分より年上なのですが、今の自分よりはるかに運動できてましたね。部対抗の試合にもいつも出ており、その試合に行くのが楽しみでした。父は最初はピッチャーをしていたようですが、加齢に伴ってポジションが変り、自分の見る限りではファースト兼監督をしていました。小さな子供にとって父親はいつもヒーロー。もう見ることの無い父の晴れ姿を時折思い出すのです。

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